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福岡のお墓参り、どうしてる?今さら聞けないお墓参りのマナー

■福岡でお墓参りに行くなら。マナーを押さえて、心のこもったお参りをしましょう。

日本人には命日やお盆やお彼岸などにお墓参りをする習慣があります。
もちろん、いつ行っても良いのですが、きっかけがないとなかなか足が向かないことも多いもの。
しかしお墓参りには先祖の冥福を祈るだけでなく、自分自身が先祖より与えられた命であることを改めて実感し、感謝し、家族の幸せを祈るという意味もあるのです。
節目節目にお墓参りに行き、ご先祖様と心の中で対話することは、自分自身や家族とゆったり向かい合うためにもとても大切ですね。
しかし「実はお墓参りのマナーが分かってない。でもいまさら聞きにくくて…」という方も意外に多いとか。
そこでここでは、押さえておきたい「お墓参りの基本マナー」をご紹介します!

 

 

1.お墓参りにはいつ行けばいいの?

 

【仏教】

 

●命日(祥月命日 しょうげつめいにち)

亡くなった日を命日、一周忌以降は亡くなった日と同月同日を祥月命日、毎月の同日を月命日と呼びます。
その日に法事や法要をしたり、お墓参りをしたりする方が多いようです。
 

●お盆

お盆の時期は地域によって異なりますが、一般的には7月盆も8月盆も13~16日の4日間がお盆の時期とされています。
お盆に入る13日を「盆の入り」「迎え盆」、お盆が終わる16日を「盆明け」「送り盆」と呼び、中日である14日、15日に法要や供養を行うのが一般的です。
お墓参りは通常13日に、ご先祖様をお迎えに行くとされています。
 

●お彼岸

仏教では生死の海を渡って到達する世界を「彼岸」、私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を「此岸」(しがん)と呼びます。
彼岸は西に、此岸は東にあるされ、太陽が真東から上って真西に沈む秋分・春分の日は此岸と彼岸が最も通じやすくなる日と言われ、法要をしたりお墓参りに行くようになったのです。
 
〈春のお彼岸〉春分の日を中日に、前後3日を合わせた7日間。
〈秋のお彼岸〉秋分の日を中日に、前後3日を合わせた7日間。

それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸の明け」と呼びます。
 

●年末年始

気持ちよく新年を迎えるために、年末にお墓をきれいにお掃除すると良いと言われています。
もちろん新年になってからでも構いません。
去年1年の出来事をご先祖様に報告したり、無事に新しい年を迎えられたことをご先祖様に感謝してお参りしてはいかがでしょうか?

 

【キリスト教】

命日など。プロテスタントの場合は死後一か月後の昇天記念日と、1年目、3年目、7年目の昇天記念日にお墓参りをします。
 

【神道】

祥月命日、月命日、年式祭など   入学、就職、結婚など人生の節目節目の報告や、悩みや迷いがある‥というときは、ご先祖様に相談したり語り掛けてみると、心が落ち着いてすがすがしい気分になれるという方も少なくないようです。
 
お墓参りにふさわしい日を選ぶ…というより、故人に会いにいくという気持ちこそが大切なのかもしれませんね。
 

 

2.お墓参りは何時ごろに行くべき?

 
何時ごろという決まりはありませんが、夜などは避けた方がいいでしょう。
地域によっては午前中が望ましいと考えられているところもあるようです。
 

3.お墓参りには何を持っていけばいいの?

 

【お墓をきれいにするもの】

・ほうき ・軍手 ・ゴミ袋 ・バケツ ・雑巾・ たわし(金属製はNG) ・歯ブラシ ・手桶 ・ひしゃく ・タオル
 
※墓石の材質によってはたわしを使うと表面を傷つけてしまうことがあります。
その際はスポンジなどを使用しましょう。
 
※彫刻部分をきれいにするために歯ブラシなどを用意すると便利です。
※墓石を傷めないよう家庭用洗剤なとは使用せず、水洗いを基本にします。
 

【お供えするもの】

 

線香、ロウソク、ライター、お花、故人の好物だったもの 花の茎を切るハサミやお供えを置くための半紙などもあると便利です。
ただし、線香、お花以外のお供物はお墓参りのあと持ち帰るのがマナー。
放置すると野生動物に食い荒らされて散らかったり、缶やビンなどの飲料は割れたり缶が錆びたりして墓石の変色や破損の原因になることもあります。

 

【その他】

 

数珠など ※お寺や霊園で貸してもらえるものあります。持参するものと借りられるものを事前にチェックしてからお参りにいきましょう。

 

 

4.お墓参りにはどんな服を着て行けばいいの?

どんな服でも問題ありませんが、お寺や管理事務所、他のお参りの方に失礼のないよう、あまり派手な色やスタイルの服は避けた方が良いでしょう。

 

 

5.お墓参りにマナーや作法はあるの?

 
特別な作法はありませんが、基本的な心得や手順は身に着けておきたいですね。


 

【仏教の場合】

①寺院墓地の場合は、お寺に着いたらまずご本尊様にお参りし、ご住職に挨拶をします。

②手を洗い清めます。

③手桶に水を汲んでお墓に行き、一礼し合掌してから掃除をします。

④お墓がきれいになったら、お線香や花、お菓子などをお供えします。

⑤故人と縁の深い人から順番にお参りをします。

手桶のきれいな水を墓石の上からかけ、正面に向かって合掌します。
時々「故人が好きだったから」とお酒を墓石にかける人がいますが、墓石が変色したり痛んだりする場合もあるので避けた方が良いようです。

⑥後始末までしっかりと。お供えの食べ物はその場でみんなでいただくか持ち帰りましょう。

線香は燃やし切るように。 もちろん、借りた用具はきちんと戻します。 住職や施設の方に一言「ありがとうございました」とご挨拶をして帰ると感じが良いですね。

 

【キリスト教の場合】

準備するものは仏教の場合とほとんど変わりませんが、線香はお供えせず、お花は仏花でなく白いカーネーションや白百合など白い花をお供えして合掌礼拝します。
カトリックとプロテスタントではお墓参りに対する考え方が違うので、基本的にはその宗派や教会のマナーに従ってください。

 

【神道の場合】

掃除の仕方などは仏教の場合とほとんど同じですが、お供え物や作法は少々異なります。
準備するものは榊(さかき)、お神酒、塩、お水、お米、ロウソクなど。
お参りの際は神具に水、お神酒、塩、洗い米などをお供えし、線香や生花はお供えしません。
礼拝の作法は、神社で行う「2礼、2拍手、1礼」です。

 

6.お墓が遠方にあって、お墓参りに行けない…どうすればいいの?

お墓参りに行きたい気持ちはあっても、「遠くにあってなかなかお参りに行けない」という方もいらっしゃいます。
しかし大切なお墓が雑草に覆われたり、荒れた状態になってしまうのはやはり悲しいですね。
そんなときは墓石を解体してお骨を移す「お墓じまい」という方法もあります。

「お墓やお骨って動かしていいの?」と思う方もまだまだ多いようですが、近年では現在収蔵されているお骨を他のお墓や納骨堂に移す「改葬」を選ぶ人も徐々に増えています。

先祖代々守り継いできたお墓を守りたい…という気持ちは誰しも持っているものですが、お墓参りができず、放っておいた状態になってしまっては意味がありません。
お墓参りに行けずに悩んでいる方は「お墓じまい」「改葬儀」を検討してみてはいかがでしょうか?

 


 

お墓じまいについて詳しくは知りたい人はこちらへ「お墓じまいの相談室」

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