福岡のペット供養とペットと眠れるお墓について

福岡のペット納骨施設とペットの納骨堂、樹木葬、永代供養などについて総まとめ


 
一般社団法人ペットフード協会の2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査によると、2020年に新たに飼われた犬の数は462,000頭、猫は483,000頭、合計945,000頭で、飼育総数は犬は8,489,000頭、猫は9,643,000頭、合計18,133,000頭という結果が出ました。

2020年に生まれた子どもの数は840,832人、15歳未満の子どもの数は14,930,000人ですので、数のうえでは圧倒的にペットが上回っており、少子化や核家族化の中で家族の一員としてペットを迎えることは今や一般的になっています。
 
しかし、家族同然とはいえ、ペットの寿命は当然、人間よりも短いものです。
近年ではペットの平均寿命は延びており15歳以上生きる犬や猫も少なくありませんが、20年以上生きる犬や猫は珍しく、飼い主の多くはいつかペットの死と向かい合うことになります。
 
そんな時に直面するのが、ペットの供養の問題です。
 
少し前なら「ペットも供養をするの?」と驚かれたかもしれません。
しかし今では大切な家族の一員であるペットを人間と同じようにしっかりと供養してあげたいと考えるのはごく普通のことです。
 
またペットを丁寧に供養することは、愛おしいペットを失ったあとの「ペットロス」を防ぐためにも効果的と言われています。
お葬式やきちんとした供養をすることによって、ペットをなくした寂しさや罪悪感がやわらぎ、ペットロスを乗り越えて前向きに生活するきっかけになるようです。
 

 

■ペットの埋葬に関する法律について

 
家族の一員として大切にされているペットですが、日本の法律ではペットをはじめとする動物は「物」としての扱いをされるにとどまっています。

動物愛護の観点からは納得できない部分もありますが、ペットが死亡した場合も,法律上は物として扱われ、動物の死体は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の2条1項にて、その規制対象となる廃棄物に該当すると規定されており、ペットについても死亡後は廃棄物に該当することになります。

また多くの自治体でも手数料などを支払えばペットの遺体を引き取ってくれます。

しかし、多くの飼い主さんは愛するペットが亡くなったら多くの飼い主はお墓を作ったり納骨堂に遺骨を納めたりして大切にご供養をしたいと考えているのではないでしょうか。

 

■ペットの葬儀について

 
最近ではペットの葬儀を行う人も増えています。

葬儀はお寺や一般の葬儀場ではなくペット専用の葬儀場で、ペットの火葬の前に葬儀を行うスタイルが一般的なようです。

ペット産業が活況を呈す中、こうしたペット葬儀業やペット霊園も増えていますが,実はこれらの事業を直接規制する法律は存在しません。

つまり、許可なく事業として行うことができるわけです。そのため多くの業者が参入し、その中には悪質な業者もいます。

インターネットなどで安さだけに引かれて依頼してしまうと、あとあと後悔することにもなりかねません。

動物病院やペット仲間に聞くなどして信頼できる業者を探しましょう。

 

 

■ペットの埋葬方法

 
人間の場合「墓地、埋葬等に関する法律(同法4条)」によって、墓地以外の場所に埋葬を行うことは禁止されていますが、前述したようにペットは同法の規制対象になっていません。

そのため、以前は家の庭などにペットの遺体を埋葬する人も多く見られました。

しかし、現代の住宅事情ではマンションなどの集合住宅も多く、また一戸建てであっても広い庭が無かったり、近隣住民への配慮のため庭にペットの遺体を埋葬することは難しくなっています。

そのため近年ではペットの墓地やペットの納骨堂に埋葬する人が増えてきました。

ここではペットの埋葬方法についていくつかご紹介しましょう。

 

【自宅で埋葬・供養】

 

〈特徴〉
・費用がほとんどかからない。
・ペットが住み慣れた家で、そのまま心のこもった供養ができる。

 

【合葬墓】

 

 

〈特徴〉

・安価なところが多い。ペットの火葬代とセット料金になっている場合が多い。
・遺骨は他のペットと一緒に埋葬されるので、取り出すことが出来ない。

 

【ペットの納骨堂】

 

〈特徴〉
・棚型と個別の扉がついたロッカー型などがある。
・価格は数万円の手軽なものから、数十万円の豪華な納骨壇まで様々。
・年間の管理費や維持費が必要な場合も多い。
 

 

【ペットの個別墓】

 

〈特徴〉
・墓所の永代使用料(土地代)、維持管理費が比較的高めで、一般に10万円~数十万円程度が必要。
・複数頭埋葬可能な墓所であれば、その後も別のペットのご遺骨も追加できるので、ペットをたくさん飼っている方におすすめ。
・丁寧に供養ができ、供養の際もゆっくりとペットの想い出に浸ることができる。
・亡くなったペットの写真を飾るなどオプションがついている場合もある。
 

 

【人間とペットの共葬墓】

 

【特徴】
・家族と一緒のお墓に入れてあげられるので、「ペットが寂しがってるかも…」という心配がない。
・ペットの遺骨を許可なく人間のお墓に埋葬することはできない。
・先祖代々のお墓の場合は家族や親族の承諾も必要。

 

 

【ペットの永代供養墓】

 
〈特徴〉
・飼い主に代わり、永代にわたって霊園や寺院が管理・供養をしてくれる。
・多くがすぐに、または一定期間個別安置後し、そのまま合祀(合葬)墓に移してのご供養となる。
・合祀(合葬)墓に移した後は他の霊園などに遺骨を移すことが出来なくなる。
 


 
〈コラム〉

仏教とペット供養との関係

 
近年「ペット共葬墓」を完備した霊園が増えていますが、実はこれまでペットと人間を同じお墓に入れることはタブーとされていました。

その理由は「輪廻転生」という仏教の教えに由来します。

輪廻転生とは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)の世界で、何度も生死を繰り返すことを差し、生前の行いによって次の転生の姿が決まるという考え方です。

動物たちの世界は「畜生道」とされ、仏教の教義は人間を供養の対象としているため動物の供養はほとんど行われていませんでした。

しかし、近年では「ペットも家族の一員」という考えが浸透しており、ペット供養を行ったりペット供養塔を建立するお寺も増えつつあります。

 

 


 

【樹木葬】

 

〈特徴〉
・人間とペットの共葬型の樹木葬と、ペット単体の樹木葬があります。
・自然が好きだったペットが、のびのびと眠ることが出来ます。
 

 

【手元供養】

 

〈特徴〉
・ご遺体を火葬した後、分骨や分骨をしてご供養します。
・メモリアルグッズは数千円単位の安価なものから数万円程度のものまであります。
・お墓や納骨堂とセットで選ぶ方もいます。
 

 

【散骨】

 

〈特徴〉
・人間の場合、散骨場所などに制限があり、海洋以外の場所への散骨は基本出来ません。
・ペットの場合は散骨を禁止する法律はなく、マナーを守って散骨を行う限りは問題はありませんが、周囲への配慮は不可欠です。
・ご遺骨は形を残さず、できるだけ細かく粉末状、パウダー状にして撒くと自然に早く還ります。
・ペット散骨を行っている業者にも依頼できます。
 

 

■ペットと一緒に眠ることが出来る福岡の霊園一覧

油山平成御廟
 

 
百合ヶ丘霊園
 

 
太宰府メモリアルパーク
 

 

■ペット供養を行っている福岡の霊園・寺院

・太宰府メモリアルパーク・太宰府ペットパーク
 

 

・光専寺
 

 
・金剛宝寺「天空陵」
 

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